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2025年5月25日(日)、大阪・関西万博の会場内「フェスティバルステーション」にて、「Celebrate Africa 2025 〜アフリカDAY@大阪・関西万博〜」を企画・運営しました。
2025.05.26
本イベントは、「Celebrating Africa, Connecting Africa, Changing the Narrative(アフリカを祝い、アフリカとつながり、アフリカの物語を変えていく)」をテーマに、1963年5月25日にアフリカ統一機構(OAU)が設立された歴史的な日を記念し、現在のアフリカ連合(AU)へと続く歩みを祝うものです。万博という世界的な舞台において、アフリカの歴史、文化、そして未来への展望を、多角的かつ主体的な視点から発信することを目的に開催されました。
かつて万博は、産業や技術を誇示する場であると同時に、植民地や「未開」とされた地域が一方的に展示される場でもありました。しかし今日、アフリカは自らの声で自らの物語を語り、世界とともに未来を描く存在となっています。本イベントでは、アフリカを外から語られる対象としてではなく、文化・思想・創造性を持つ主体として紹介し、日本とアフリカが対等な立場で出会い、学び合う場を創出することを目指しました。
当日は、アフリカ音楽とダンスによるセレモニーや文化紹介、対話型プログラムに加え、日本とアフリカの子どもたちをオンラインでつなぐ「子どもサミット」を実施しました。国や言語の違いを越えて、子どもたち自身がそれぞれの暮らしや未来について語り合う姿は、本イベントが目指す「次世代へつながる対話」を象徴する時間となりました。
来場者にとっては、アフリカを「遠い場所」や「一括りのイメージ」としてではなく、人々の暮らしや想い、価値観に触れる機会となり、日本とアフリカの心の距離を縮める一日となりました。また、次世代に向けた希望や連帯、共創の可能性を感じ取る場として、多くの反響を得ることができました。
本イベントは、誰かが一方的に用意するものではなく、「コモンズ(共有の場)」として、関係者一人ひとりが当事者となり、それぞれの役割と力を持ち寄ることで実現しました。文化を通じた対話、相互理解、そして新しい物語の創出という試みは、アフリカと日本の関係性を未来へとつなぐ重要な一歩となりました。
最後に、本イベントの開催にあたり、多大なるご協力とご支援を賜りました関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
イベント概要(主催・協力体制)
主催
Celebrate Africa 2025 大阪・関西万博実行委員会
(実行委員長:ウスビ・サコ/副実行委員長:ポンデウ・デイビット/名誉会長:マスードゥ・シセ/事務局長:サリフ・サコ)
事務局
SackOmi
共催
UNDP(国連開発計画)、JICA(国際協力機構)
協力
大阪・関西万博アフリカ参加国、一般社団法人AFRICA4.0 FOUNDATION、African Kids Club 関西、AFRIKA meets KANSAI、アフリカ屋、株式会社アイプロックス、旭化成株式会社、AIストーム株式会社、有限会社アジャンス・サコ・ジャポン、一般社団法人在日アフリカ人ネットワークADNJ、odasho、株式会社KAGARIBI、レンタル着物京呉館、studio tRibES、株式会社ノースプロダクション、PANAF’、株式会社ロッテ、一般社団法人和文化智恵協会、YASUNORI SHICHIJO ほか



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