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2025年5月25日(日)、大阪・関西万博の会場内「ウーマンズ パビリオン」にて、アフリカ大陸における女性の社会的貢献に光を当てる特別企画を実施しました。
2025.05.27
本イベントは、ノーベル平和賞受賞者であり、アフリカ初の普通選挙による女性大統領であるエレン・ジョンソン・サーリーフ閣下を名誉顧問に迎え、国際的な視点から、アフリカの女性たちが果たしてきた役割、その影響力、そして未来への可能性について考える場として開催されました。
カルティエ ジャパンおよび弊社の共催により、文化・芸術・対話を軸とした多面的なプログラムが展開されました。
当日は、オープニングセレモニーを皮切りに、基調講演、対話(ダイアローグ)、音楽パフォーマンス、ファッションショー、映像上映など、多彩なプログラムを通じて、アフリカの女性たちの声や表現が立体的に紹介されました。
基調講演では、アフリカの経済・政治・社会・文化の発展における女性の役割が語られ、続くダイアローグでは、外交、文化、教育、医療、芸術など多様な分野で活躍する登壇者による意見交換が行われました。
午後には、アフリカの衣服や織物、装飾文化を音楽とともに紹介するファッションショーが開催され、アフリカの美意識と創造性を身体表現として体感できる時間となりました。また、アフリカ柄の着物展示など、日本文化との融合を示す特別企画も実施され、万博ならではの文化的対話の場が生まれました。
夕刻には、アフリカの女性映画監督による映像作品の上映会を実施し、異文化との対話や表現の可能性について、映像を通じて考える時間が共有されました。
最後は、主催者によるクロージングの挨拶とともに交流の場としてのディナーが設けられ、参加者同士の対話とつながりが深められました。
本企画は、アフリカの女性たちの歩みや現在地を紹介するだけでなく、多様な文化や価値観が共に生きる社会のあり方を、来場者一人ひとりが考える機会となりました。
大阪・関西万博という国際的な舞台において、文化と対話を通じた新たな視点を共有できたことは、大きな意義を持つ取り組みとなりました。
登壇者
池亀美枝子氏
元 国連事務総長事務次長 アフリカ特別顧問室室長、
AU-NEPAD(アフリカ連合・アフリカ開発新パートナーシップ機構)総裁特別顧問
河瀨直美氏
映画監督、ユネスコ親善大使、
2025年大阪・関西万博 テーマ館プロデューサー
宮田 紘明氏
医師、慶應義塾大学教授、
2025年大阪・関西万博 テーマ館プロデューサー、
ウーマンズ パビリオン「WA」アドバイザー
中島さち子氏
ジャズピアニスト、数学教育者、実業家、
株式会社steAm 創業者、2025年大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー
村上一枝氏
任意団体カラ西アフリカ農村自立協力会(CARA)代表、
日本歯科大学 名誉博士、2020年ノーベル平和賞ノミネート
大橋節子氏
環太平洋大学 学長
山極 壽一氏
総合地球環境学研究所 所長、
2025年大阪・関西万博 シニアアドバイザー、
京都大学名誉教授・第26代京都大学総長
ウスビ・サコ
東京都公立大学法人 理事、京都精華大学 元学長(名誉教授)、
2025年大阪・関西万国博覧会日本協会 副会長、
ウーマンズ パビリオン「WA」アドバイザー
演奏・パフォーマンス
タムタム楽団
くらげバンド
Accessアクセス
アジャンス サコ ジャポン / Agence SACKO Japon
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